【料理教室８月編】

今回は【トマトの冷製カッペリーニ】、【チキンチーズカツ】、【かぼちゃのポタージュ】の３品です。
「カッペリーニ」とはイタリア語で「髪の毛」と言う意味の極細パスタです。
フェデリーニ、スパゲティーニ、スパゲティとだんだん太くなります。
ソースは、湯むきしたトマトをさいの目切りにし、刻んだバジル、おろしにんにく、塩、胡椒、オリーブ油とまぜます。
ゆでたカッペリーニを冷水でしめ、あえるだけです。
トマトの酸味とバジルの香りがいいですね。
「チキンチーズカツ」は鳥のささみを開いてスライスチーズを挟んで揚げます。
さっぱりとしたチーズ風味がきいたカツです。
油の温度が少し高すぎて黒くなりましたが美味しかったです。
「かぼちゃのポタージュ」です。
玉ねぎとかぼちゃを炒めてスープの素と煮ます。
これに牛乳を入れてミキサーにかけ、再び牛乳を入れて鍋で暖めます。
塩、胡椒で味を調えて、器に注いで生クリームをかけます。
上品な甘みのあるスープです。


サッカー元日本代表松本山雅ＦＣの松田選手が急性心筋梗塞で亡くなられたのには驚きました。
かぼちゃはやトマトは体の酸化を防ぐ働きがあり、動脈硬化、心筋梗塞の予防になります。
たくさん食べましょう。

110804　朝男

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